留年しないために知っておきたい欠席日数のこと
みんな留年してるかーーー?
1年365日の内、大学生ってどれくらい休んでるかご存知ですか?
春休み:2/1~4/7(約60日間)
ゴールデンウィーク:(約3~5日間)
夏休み:8/10~9/25(約45日間)
冬休み:12/25~1/10(約15日間)
土日(長期休暇期間を除く):(約64日間)
なんと計190日も休んでる!!!
1年の半分以上も休んでいるんです。それでも授業をサボりたくなるのが大学生の性ですよね。しかし、無計画に大学をサボっていると無論、留年します!
2/3以上出席が必須
文科省の定めにより、15コマ中2/3以上の出席が必須。つまり、5回以上休むと即単位を落とすことに
遅刻だってチリも積もれば山となる
出席さえしてれば大丈夫でしょ、と遅刻してくる君。遅刻も1/3欠席としてカウントされます。つまり、3回遅刻すれば1欠席と同じことに
実験や演習はイレギュラーの可能性も
パートナーがいる実験や、毎回授業で提出物のある演習などは他の授業に比べて欠席日数の縛りが厳しいことも。きちんとシラバスを確認しておくことが大事!
救済レポート
教授によっては救済レポートがある場合も。だからと言って、休んでいいというわけではありません。授業は出席するのが当たり前。体調不良や家庭の事情など、のっぴきならない理由がある人もいるでしょう。そういう時は、きちんと事情を説明しましょう
証明証を取っておく
忌引きや電車の遅延などはきちんと証明できるものを取っておきましょう。
まとめ
毎回授業が終わった教授を待ち構え、教授の部屋までカバン持ちをした!どうにか単位もらえた!!とかいうツワモノもいるようですが、普通に自己管理がしっかりしていれば単位不足で留年なんてことはありませんのでご安心を!
以上!