就職留年で気になることまとめ
みんな留年してるかーーー?
留年といっても色々理由はありますよね。本来の留年とは、不本意なものだけど就職留年は進んでやる人が多い。それでも色々と気になることがあると思うので、今回は就職留年の不安を解消していこうと思う!!!
留年した理由は聞かれるのか
たいてい聞かれない!これは留年にか変わらず、浪人も同じ。1,2年のブランクがあっても理由をいきなり聞いてくるようなことはまずない。ただ、自分から浪人したことや休学したことを話すとそれを話題に深掘りしてくる。でも聞かれないと思ってたかくくるんじゃなく、ちゃんと準備しておこう。
留年の理由の答え方は?
じゃあ、どうやって理由を話せばいいのか。正直に就職留年というべきなのか。絶対ダメ。「行きたいところに受からなかった。」これが就職留年の究極の理由だけど、じゃあどうして1年目で行きたい企業に行けなかったのか。そこをちゃんと話すこと。他に夢中になること(サークル、バイト、インターン、恋愛なんでもいい)があって、就活の準備が万端じゃなかったことを正直に話すこと。あくまでも嘘をついたりするのはやめよう。どうせバレる。
就職留年するより、院に行ったほうがいいのか
就活と院をそもそも天秤にかけること自体おかしい。院に行くと忙しくなり、そもそも学部で満足に就活しなかった奴が院に行ったところでちゃんと就活するはずがない。だったら潔く就職留年して、インターンなり海外旅行なり行くほうが有意義だ。行きたくもない院にいっても研究成果もろくにでない。
再応募は可能か
たいていは可能。人事の方も忙しいので去年受けたかどうかまでチェックしていることは少ないそう。たまに再応募不可と記載のあるところがあるのが、そーゆうところは縁がなかったと思うしかない。
そもそも就職留年は不利か
ストレートかどうか気にする企業は少ない。それよりも、留年中にどれだけ成長できたかを十分に話せればストレートに進学してきた人たちより話すことに重みがあっていい。人より遅れたことで、何を得たのかが大切。
まとめ
そもそも就職がうまくいかないのは、100%準備不足。就職留年を決めた時点から来年の選考に向けて動きだすくらいの気迫が必要。
私の弟が中3なんですが、どこも高校に受からず高校浪人しそうです。みなさんはそれより何倍もマシだよ!!!うちの家系は進級進学に呪われているのでしょうか。。。
以上!!