【大学がもし100人の村だったら】12人が中退し13人が留年する！！

みんな留年してるかーーーーー？

留年してるやつなんてそんな周りにいないし、ほんと俺ってダメだな。。。とか思ってるあなた。安心してください。今の時代、100人に13人は留年するんです。

卒業までに約1割の12人が中退します。ほかの13人が留年をします。留年せずに卒業するのは75人。

こう考えると、人生遠回りしている人は意外と多いんです。

さらに、75人のうち卒業後に進学するのが9人。

就職できずに院に進学する人もいるので、一概に明るい進学とは言えません。

卒業は出来ても、就職出来ない人が21人もいます。

留年せずに卒業して、ストレートに就職するのは45人。

なんと半分を切ってしまうんです！！！

さらに、就職出来た45人のうち14人は3年以内に辞めていきます。

つまり、大学・短大・専門学校に入って、3年以上会社に入って勤めるというのは3割くらいしかいないのが現状です。

当たり前だと思っていることが実は3割であること、結構レアなケースであることを知ってもらいたいと思います。

なんだ、留年なんてかわいいもんだな。

中退者の76%は正規雇用で働いています。

中退者の5割程度が非正規雇用、いわゆるフリーター、14%が無職という状態になっています。

真っ当に、卒業して働いてる人って3割くらいしかいないんですね

大抵の人は、どっかでつまずいて人生仕切り直してる

早めに留年して、自分に喝を入れる時期があってよかった！！と前向きに捉えられる気がします

以上！！

留年ナビ