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留年をプラスに変えろ!面接で印象のよくなる答え方

みんな留年してるかーーーーー?

 

面接で留年を突っ込まれると、ドキッとします。

自分がした失敗をきちん受け止め将来に活かせる人を企業は求めています。留年を素直に受け止め、反省することが就活成功への第一歩です。

 

留年した原因、反省、得た事の3点セット

留年した原因を簡潔に述べます。そして原因に対する反省と、浮いた時間で何を考え、何をしてきたかを述べましょう。

以下、解答例です

・留年を機に自分を見直すことが出来ました。それまでは、遊びや部活に夢中で時間にもルーズでした。そんな自分を改めて時間を大切にするようになりました。

 

・やりたいことを見つけられず、就職活動に力を入れることができなかった。だがこの一年で、自分を見つめ直して本当にしたいことを見つけられた。様々な業界を調べ理解できた

 

・挫折を経験したことで、人間的にも大きくなれた、あきらめない心も身に付いた

 

・生活費を稼ぐためにアルバイトをしていましたがのめりこんでしまい学業がおろそかになり単位を落としてしまい留年しました。翌年は挽回しようと努力しましたが体調を崩してしまい留年してしまいました。このことは私の中ではマイナスととらえており現在はそのときの悔しさをばねに何事にも計画を立て実行しております。なお、体調の方は完治しており現在は健康体です。

 

・時間を見つけてパソコンの資格取得やTOEICの勉強に励んでいます。まだ実際に試験は受けていませんが、パソコンは検定○級の実力、TOIECは○○○点以上をとる実力はあると自負しています。

 

 

・身体でも心でも、病気で学業に打ち込むことができず、1年療養期間をとって留年した。その間、社会と全く途切れることがないよう、部活やアルバイトに一生懸命がんばった。その事もあって、1年で完全に復調でき学業に復帰できた。

 

 

・「留年した一年間は私自身を見つめ直す時間であると共に多くの人に出会う期間でもありました。そして、そこで出会った人たちから私は○○を学ぶことができました。その○○は今となっては私の中で大きな軸となっています。これからはそこで学んだ経験を活かし…」

 

・3年の終わりに留年が決定してから様々なことに挑戦しました。
例えば、設立3年のベンチャーで半年以上に及ぶ長期インターンシップに参加し社会の荒波に揉まれ、またある時はノリで関東から札幌までヒッチハイクに挑戦しました。
留年する前はアルバイトとサークル活動しか活動してこなかった私ですがその頃と比べると、かなり実りのある生活を送っています。

 

なかなか留年を肯定的に捉える事は難しいですが、まずは反省して前向き考えることから始めてみましょう。留年も一概に就職にマイナスにはたらく訳ではありません。

 

以上!!