留年のストレスとうまく付き合う方法
みんな留年してるかーーーーー?
留年すると、いろんなプレッシャーからストレスを感じますよね。。。
今回は、そんなストレスとうまく付き合う方法のまとめ!
良いストレスは感じた方がいい
多少のストレスは感じた方がいい
というのは、よく聞く話ですが、良いストレスと悪いストレスというのがあります。
良いストレスというのは、テスト前の緊張感であったり、就活の前の緊張であったりと自分を奮い立たせてくれるもの
悪いストレスというのは、不安になったり体の調子が悪くなったりするものです
留年の不安は悪いストレス
留年すると、いつも心にわだかまりがあるような気がします。でも、それは自分が留年に関して何か解決しなくてはいけない事を後回しにしている時ではありませんか?
例えば
・留年をまだ親に報告できていない
・留年したことを内定先にまだ伝えていない
・留年したのに、奨学金の処理をまだしていない
・追加分の学費のめどが立っていないのに、貯金が0
などなど
留年自体というよりも、それに付属する様々な事に手をつけていない状況。というのが大半だと思います。
上に挙げたような事柄は、自分一人で解決するべきことでしょうか??
そもそも、悩んでいても解決することではありません。そんなことにストレスを感じるのはもったいない。
考える事と、悩むことは別です。
大変だと思ってるから大変になる
留年ってそんなに大変なことでしょうか。
留年して、思考停止に陥ってる方がよっぽど大変なことです。
何を解決すべきなのか、きちんとポイントを押さえて考えることで不要な心配はグッと減るはずです。
かっこいいことより、好きなことをする
留年して、気を負っているとどうしても世間体に流されてしまいます。
留年したんだから、せめて大企業に就職して見返したい!!!
それって、本当に本心ですか?やりたいことでしょうか
留年して時間が増えた分、本当に自分か好きなことを求めてみるのもストレスとうまく付き合うポイントです
私の場合
こんな偉そうなことを言っていますが、私もいまだに留年のストレスと戦っています。たまに。
留年したし、変わったことをしよう!!!とかインターン頑張ろう!!とか
これが本当に自分のやりたいことだったらいい。でも、インターンってなんかかっこいいし、やってみるか。で始めても結局、目的もないし続かない。
留年ナビは自分で好きで始めたことなので、楽しくやっています。人前に留年しました!!っておおっぴろげに宣言することは、本当は正しいのかわかりません。でも私みたいに留年して困った人の助けに少しでもなればいいな、と続けていく所存です。
いいストレス!!!
まとめ
・いいストレスは感じろ
・嫌なことを後回しにするな
・自分で解決できないことは悩んでもしょうがない、即行動にうつせ
・留年を大変と思うな!!
以上!