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大学1年で留年したら考えるべきこと

みんな留年してるかーーーーー?

 

2月も序盤にはいり、成績発表にドキドキしだす頃ですね

1年生は初めての成績開示でよけいに緊張してるんじゃないでしょうか

そんな1年生諸君が留年したときのための指南書をここに記すことにしよう

 

1年生で留年するということは

留年もいろんなパターンがありますが、1年生で留年する人は『学校嫌い』が多い傾向にあります。志望校よりはるかに低い偏差値の大学に入ってしまい、面白味がない。気の合う友達が見つからずぼっち。地方から引っ越してきてホームシックを引きずっている。五月病が冬まで伸びてしまった、完全に無気力。などなど。

そもそもちゃんと大学に行ってなかった人が多いんじゃないでしょうか。

このまま大学に残るべきなのか

そもそも大学に行く意味がわからない。そんなモチベーションのままで留年しても、結局また来年留年します。自分が大学を目指した意味をもう一度考え直すいい機会ではないでしょうか。

志望校の大学じゃなかったなら、編入を考えるのもいいでしょう。休学して趣味に没頭する1年をつくってもいい。

1年生留年は深刻です。無理に勉強しても、本当の自分の進みたい道じゃないかもしれません。

大学に残ると決意したなら

留年すると、友達は減るし、1日のいろんな場面で劣等感に襲われます。どの授業も自分で責任をもって出席し、レポートを手伝ってくれる友達もいません。

これをあなたはこれからの4年間一人で耐えなければいけません。並大抵の心構えではまた学校に行くのをやめてしまうでしょう。

でももし、人に頼らず自力で卒業することができれば、きっとどんな大学生よりも力をつけて卒業できるはずです。

残ると決めた以上、諦めずに頑張ってください。

 

以上!