大学2年で留年したら考えること
みんな留年してるかーーーーー?
これを見てるってことは、2年生になって気を抜いて留年しちゃったパターンですね。
気をつけないと二留しますよ!
2年生で留年するということ
2年生で留年する原因は、ずばり『過信』です。
飲み会・サークル・勉強を難なくこなし、無事2年生になれた!!!という安心感
「留年なんて、自分には関係ない」と思い込み、進級できると過信していたんじゃありませんか。
スケジュール管理がずさんになる
2年生はこれといったイベントもありませんから、ダラダラと過ごしがちです。授業のサボり方を覚え、スケジュール管理はしてもしなくても一緒。
留年してもそのままだと確実に二留します。
1年間を14で割る
孫正義はいいました、1年間を12ヶ月で考えている時点でダメだ。と
孫さんの1年間は14ヶ月、1ヶ月は約26日間。26日間で通常の1ヶ月のスケジュールを組むと、月に約4日の予備日ができます。この予備日が大切。
1ヶ月でスケジュールを組むと、大抵の人は1ヶ月半くらい掛かります。前もって26日周期でスケジュールを回せば、イレギュラーにも対応できます。急な飲み会やバイトが入っても大丈夫です。
あらかじめ自分の甘さを考慮して予備日を設ければ、サボりすぎた代償もカバーできるでしょう。
注)予備日があるからいいや!とザボったらだめ
早めの就活を始める
2年生を2回繰り返すのであれば、就活を早めにスタートさせて損はありません。
進級した同級生と同じように企業の説明会にいったり、インターンに応募してみましょう。留年したことを逆手にとって、就活のスタートダッシュを切ることができます。これは大きなインセンティブになることは間違いありません。
取れる単位は早めに取る
3年生を楽にするために、留年のうちに前もって取れる単位は取得しておきましょう。就活で忙しい中、学校に行くのは苦痛です。先を見据えた計画を立てておきましょう。
学校外の活動
2年生にもなれば、お酒にもそろそろ飽き始める頃です。連日飲み会という生活から、本を読んだり・セミナーに参加したり・ビジコンに応募したり、となにか新しいことを始めるいいチャンスです。
まとめ
2年生留年は、過信から生まれます。
ダメダメな自分をちゃんと受け止めてることが大切!
以上!