つじつまが合っていればどんな商品もヒット商品になる
みんな留年してるかーーーーー?
GWいかがおすごしですか留年生諸君。今日も前回同様、マーケの本を読んでみたよ。
前回はこれ↓
同じ作者の本なんですが、このニ冊よめば大学でマーケの授業を取らなくてもいいってくらいの濃い内容です。
前回の内容で、4Pと商品軸の正誤生の話がありました。商品軸と4Pの正誤生をはかって、商品開発や経営戦略を練ることがヒットのポイントでした。今回の本には、その正誤性に売上を考慮した方法が書かれています。
売上の仕組み
売上を上げるには、方法は5つしかありません
①新規獲得
②既存の維持
③頻度向上
④点数増加
⑤単価向上
この方法と、商品軸の手軽軸。商品軸・密着軸の正誤性を加味することでより明確なターゲティングを基にした経営を行うことができます。
手軽軸 | 商品軸 | 密着軸 | |
新規獲得 | ◎ | ❌ | ❌ |
既存維持 | ❌ | ◯ | ◎ |
頻度向上 | ◯ | △ | ◯ |
点数増加 | △ | ❌ | △ |
単価高上 | ❌ | ◎ | △ |
それぞれの軸に合わせた、売上向上の向き不向きの表です。
これを見て、心底納得しました。これの正誤生が合っていないとターゲティングも間違えるし、値段設定も間違える。
逆にいえば、これさえ正しければヒットするものをどんどん世に生み出せるんじゃないかと思います。ただ、競合などは加味する必要がありますが。。。。。
ってことで、18分でこのブログを仕上げる!って課題を自分に課している最中ですのでこの辺で!
あ、あと1分しかない!!
今日はてんぷらが食べたい!
以上!