バカでも年収1000万稼げるようになる方法を発見した
みんな留年してるかーーーーー?
みなさん、将来年収はいくらくらい欲しいですか?トメ子は1000万プレーヤーになって、旦那さんの年収と合わせて世帯年収3000万が目標です。(そんな旦那を捕まえられるだけのスペックがあるかは別)
『バカでも年収1000万円』
筆者: 伊藤 幸之
どうですか、見るからに怪しいです。『トイレを掃除しろ!金はトイレから入ってくる』とか書いてあったらどうしよう。。。この友達とは縁を切ろう。と思って読み始めたんだけど、とっても面白かったです。ごめんなさい伊藤さん(筆者)ごめんなさい勧めてくれた友人
読んだ感想
年収1000万なんてエリートじゃなきゃ無理。グレーな社会に片足突っ込む。と勝手な想像をしていましたが、この本にはそんな難しい・怪しいことは一切書かれていません。
小学校で習うような『挨拶はきちんとする』『困った人がいたら助ける』『人にやられて嫌なことはしない』など、基本的なことが中心に書かれています。当たり前だけど実は難しい、けれど実践したら絶対今と違う方向に人生が向き始める。そんな生き方指南の本です。
注目すべき内容(1):超高速行動
自分一人で出せる成果って、ある一定以上の時間をかけても変わらないもんだ。と最近トメ子も気づいてきました。
ブログを書いていて、最初の頃は1記事に3時間くらいかかっていました。でも今は40分で1記事が基本です。『あれもこれも書きたい!』と思いがちでした。でも一番の目的は記事を更新すること。時間をかけすぎて、人の目に触れる記事数が減るのが一番の悪。と最近ようやく気づきました。
この本の中にも『超高速行動』という成功法則が書かれています。
『明日までに仕上げて』と言われた仕事を、①本当に明日提出するのと ②今日中に粗削りでも提出するの どちらがいいのでしょうか。答えは後者②ですね。
理由は2つです。①明日までと期待していた依頼者の期待を、良い方向に裏切ることができる ②早く提出しフィードバックをもらい、より精度の高い仕事ができる。
仕事が早いって、こんなにもいいことがあるんですね。これで一目置かれれば、こいつに仕事を任せよう!と思われて1000万に近づくわけです。
注目すべき内容(2):木曜日は本気出す
今の自分が年収1000万から遠いのは、自分が現在まで選んできた選択肢の結果です。トメ子もあの時もう一年踏ん張ったら医学部に行けたのかな。とたまーーーに思うことがあります。
そんな今までの自分と決別するための方法がこれ!
一週間に1日だけ曜日を決め、「人に頼まれたことは全部やる!舞い込んできたことをなんでもやってみる!」
ルール化することで、一切判断する必要がありません。これが肝!自分自身に判断する余地を与えない。今までの自分が選ばなかった選択肢をあえて取ることで、逃してきたチャンスを掴むって仕組み
毎週木曜日が超絶忙しくなるね。慣れてきたら木曜日の限らず、曜日をどんどん増やしていきます。これを実践してる友達がいたら、なんでも木曜日に頼もう!
まとめ
社会人になる前にこの本に書いてある内容を実践し続ければ、超仕事できる奴になれるんじゃなか??と思った。そして、弟(高一)に自腹で買い与えてみた。これで東大とか受かったら、安いもんだ。
目指せ1000万プレーヤー!!目指せ東大!笑