留年ナビ

安心してください。留年しても留年ナビがあります。

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これだけは知っておけ、留年の条件!

みんな留年してるかーーーーー?

 

留年しそうだわ、ヤベーーとか言ってる君!

留年するする詐欺はただの不愉快なのでやめてほしいです。でもちゃんと留年の基準を知ってないと、君も知らぬ間にこっち側の人間になりますよ。

 

留年の条件は大学によって違う

留年のパターンは2つ

①4年生まではエスカレーターで進級。単位が足りなければ5年生になるパターン

②各学年ごとに関門があり、それを満たさないと進級できない。同じ学年を2回繰り返すパターン

①と②で厳しいのは、②です。単位がその時点で足りなければ即刻留年します。

①は、4年生までに全部を取得すればいい。後で挽回がきく。

 

必須単位には注意

必須単位は卒業までに必ず取らなくてはいけないもの。また、この必須単位を取得する学年が決まっていれば、取得できなかった時点で即刻留年が決まります。

例えば

・Aは2年生で取得する必須単位。これを二年生で落とせば、もう一回2年生。

・Cは3年生でとる単位だが、このCはBを取得していないと履修できない。つまり、Bを1,2年生のうちに取得していないと3年生にはなれない。もう一回2年生。

 

必須単位にも次の学年で履修できるものとそうでないものがあるので注意!

 

成績の決まり方

・テスト

・提出物

・出席日数

この3つで決まります。

授業によってテスト・提出物・出席日数の比率が異なります。

早めにシラバスを確認しましょう

出席日数が足りない場合、提出物が遅れてしまった場合にはすぐに諦めずに教授にまず報告しましょう。救済レポートを出してくれたり、テストの点数次第で単位を考えてくれることもあります。

ただし、最初から救済に泣け着けばいいという安易な考えは止めましょう。学科会議にかけられ、教授間で有名になりますよ。

 

履修登録期間を過ぎたら、留年です

履修登録期間に、履修登録を忘れるともう終わりです。

どんなに学生課に泣きついても留年しますのでご注意を。

 

留年の条件を知らずに、気づいたら留年してた。。。なんて悲しいことが起こらないようにしましょう!!!

以上!